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01
S800
1966年式
1966年にデビューしたエスシリーズの最終型。当時、既に世界の頂点を極めつつあった二輪車やF1譲りの技術がふんだんに投入され、国内レースのGT-1カテゴリー1000ccクラスで常勝マシンになるなど、驚くべき戦果を残し、スポーツカーについては先進たるヨーロッパのセレブリティーやエンスーシアストからも高い評価を得たが1970年に惜しまれつつ生産を終えた。
右は付属の幌をかぶせた状態→
02
シティR
1981年式
1981年に段々大きくなってきたシビックの下のレンジを埋めるべく発表されたコンパクトサイズの2ドアハッチバック。大きく低くなっていったシビックより全高を100mm高くし、優れた居住性を実現。背の高いトールボーイデザインを日本で始めて実践して見せ、またシティ搭載用として開発されたトランクバイクのモトコンポの同時発売など様々な意味でインパクトのあるモデルだった。
付属のモトコンポ→
03
シティターボU
1984年式
1982年に追加されたターボモデルの外装にブリスター型のオーバーフェンダー、専用のニューコンパックスエンジン、クラス初のインタークーラーを搭載し、無鉛ガソリン車で世界最高の過給圧0.85kg/cm2、FF1.2Lターボの極限に挑んだ110馬力を発揮するジャパニーズボーイズレーサーとして独自の世界を見せたモデル。
04
シビック1200
1972年式
1972年にデビューした新時代のベーシックな小型車。ヨーロッパ流の合理的な設計思想を盛り込んだ2ドアまたはテールゲートを備えた3ドアのシンプルな2ボックスボディ、それまでのホンダのイメージを覆す低回転、低出力の水冷エンジンなど新鮮な感覚にあふれ高い人気を獲得。また、他社に先駆けて51、53年排ガス規制適合を果たした環境にも配慮したモデル。
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05
ビート
1991年式
1991年にデビューした軽自動車初のミッドシップスポーツカー。当時、世界最小のミッドシップスポーツカーで、純スポーツカーユニットへモディファイされ過給気の助けなしで64psのパワーを発揮するエンジンやホイールベースを長めに取り、剛性にも徹底的に拘ったシャーシを持つボディなど、すべてにわたって本格的に作り込みがなされ一部のファンに絶大な支持を得たモデル。
06
NSX
1990年式
1988年のショーデビュー後、世界中の自動車ファンが待望する中、1990年に正式発売された日本唯一のスーパーカー。オールアルミモノコックボディの採用や、280psから270km/hのマキシムスピードを実現したVTECエンジン、F1GPを始めとするモータースポーツでホンダが培った最先端技術を結集して製作され、この世界の先達となるフェラーリやポルシェにも多大な影響を与えたモデル。
07
S2000
1999年式
1999年に発表されたホンダにとっての29年ぶりのFR車であり、かつての名作「Sシリーズ」の後継車。重量配分は理想的である50:50を実現、新開発の「ハイX(エックス)ボーンフレーム」によりクローズドボディ同等以上で世界最高クラスのボディ剛性を確保し、2L4気筒自然吸気ながら最高出力250psという凄まじいパワーを発揮する真のリアルスポーツ。
08
ステップワゴン
1997年式
1997年度登場のクリエイティブムーバーシリーズの第3弾で、家族みんなの使い勝手=優れたユーティリティーが徹底追求され、5ナンバーで最大クラスの室内空間を確保し、軽量コンパクトで実用性を重視した2.0LDOHCエンジンを搭載、乗用車として必要充分な性能を確保しながら、求めやすい価格を実現したモデルとして人気を得た。
09
インテグラ TYPE-R
1995年式
1995年にインテグラのマイナーチェンジが施された際に、イメージリーダーとして追加されたスーパースポーツ版。NSXで高い評価を得た「TYPE-R」ネーミングを使用し、手作業でポート研磨するなど丹念なチューニングが施されたことによりリッターあたり111psの大パワーを発揮、さらにはそのパワーを支えるためのヘリカルLSDや固められたサスペンションなどが用意され、生粋のスポーツクーペとなっていた。
10
フィット
2001年式
2001年に小さなサイズですべての要件をこれまでにないレベルで達成する事を目標に開発されたスモールカー。キーテクノロジーのグローバル・スモールプラットフォームではセンタータンクレイアウトを採用し、広い室内空間、多彩なシートアレンジ、衝突安全性の向上を実現し、またフロントショートノズル化、前後サスペンションのコンパクト化によってそれまでにない低床ビッグキャビンを実現していた。
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11
アコードワゴンSIR
1996年式
人と社会と車の「調和」という思いから名付けられ、1996年で6代目となるアコードのワゴンタイプ。世界の地域ごとのニーズにより細かく対応すべく、各生産拠点が共通フレームを元に独自のアコードを造るという発想からアメリカにおける生産拠点であるHAM(Honda of America Mfg.,Inc.)で生産され、世界30ヵ国以上に輸出され、多くの人々に愛用されたモデルである。
12
オデッセイ
1994年式
大勢で乗れて使えて楽しく移動できる車をコンセプトに1994年に発売され、センターウォールスルーやフラットフロアを可能にした広い居住空間や乗降性に優れたセダンタイプの4ドアと低いフロアや世界レベルの安全性を実現した全方位安全設計ボディなどワンボックスカーのスペースユーティリティーとセダンの爽快な走りや快適な乗り心地、安全性を両立させたモデル。
13
オデッセイ
2003年式
ミニバン・イノベーションをコンセプトに速い、美しい、広い、を高次元で融合する次世代ミニバンの新たなベンチマークとして2003年に開発された3代目「オデッセイ」。新開発の低床プラットホームにより、立体駐車場にも入庫可能な低全高スタイルとしながら室内高は前モデルを上回り、3列7名乗車のゆとりの室内空間を実現している。
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14
ライフ
2003年式
ハートフルテクノロジーをキーワードに、安心、おしゃれ、快適で使いやすく、クリーンな新世代の軽乗用車を実現を目指し、2003年に開発された新型「ライフ」。全車「超・低排出ガス」認定取得の新開発エンジンや、簡単で多彩なシートアレンジと用途に合わせた数多くの収納スペースを持つ室内、ユニークなスタイリングと全タイプで選べる全12色ボディーカラーを持つモデル。
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15
レジェンド
2004年式
2004年に開発された4代目「レジェンド」。世界初の四輪駆動力自在制御システムと300馬力エンジンの採用や、徹底した軽量化と相まって、スムーズで安定した走行や高い旋回性能を実現させ、あらゆる走行状況において「上質」「快適」「安心」を提供する上級スポーツセダンとして高い評価を得て、2004-2005日本カー・オブ・ザ・イヤーにも選ばれた。
S
N360
1967年式
1967年に発売されたホンダ初の量産軽乗用車。発売数ヶ月にして軽乗用車のベストセラーになり、シリーズ全体でわずか1年半の短期間に累計生産30万台を超える人気を得る。フロントホイールを駆動する横置き空冷2気筒エンジンは当時、軽自動車初のSOHCで、その馬力、最高速度、広い居住スペースは日本の軽自動車の水準を引き上げる大きなきっかけになった。
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