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ロッキード P-80シューティングスター
アメリカ軍の初期ジェット戦闘機の傑作。初号機は開発からわずか143日で飛行可能な状態に仕上がったといわれる。翼端タンクと着脱式の後部胴体が特徴で、以後ジェット戦闘機の基本となった。 |
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コンベア F-102デルタダガー
アメリカ軍最初の音速デルタ翼戦闘機。エリアルール(断面積分布法則)という新技術で実現した超音速能力と高度な電子装備を合わせ持ち、全天候の迎撃戦闘機として航空史に名を残している。 |
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ロッキード F-104スターファイター
世界初の実用マッハ2級戦闘機。速度性能を徹底的に追及した細い胴体とアスペク比の小さい主翼が特徴。出現当時のキャッチフレーズは「最後の有人戦闘機」。日本の航空自衛隊にも採用された。 |
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マクドネル・ダグラス F-4ファントムU
アメリカ海軍、海兵隊に加え、空軍でも採用された戦闘爆撃機。ベトナム戦争での活躍が評価され、日本を含む海外10カ国以上に導入された。総生産数5,000機以上を誇る大型戦闘機のベストセラー。 |
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ロッキード SR-71
ジョンソン大統領が公表するまで存在が秘密だった超音速戦略偵察機。人類初のマッハ3を記録し、数々の世界記録を樹立したが、機体が高価で経費がかかるため、完成数はわずか25機程度といわれる。 |
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ダッソー ミラージュ2000
フランス空軍を代表する戦闘機で、空中での機動性と安定性に優れた三角(デルタ)翼を採用している。飛行中に給油することができ、翼内に大量の燃料を蓄えることで航続性能が大幅に向上した。 |
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グラマン F-14トムキャット
アメリカ海軍の中核を形成する大型艦上戦闘機である。機動性が高まる可変翼と、強力な攻撃力を持つAWG−9火器管制装置を搭載。湾岸戦争やタリバン施設爆撃にも参加、その能力を十分に発揮した。 |
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マクドネル・ダグラス F-15イーグル
大きな主翼面積と強力なエンジン推力によって上昇力、加速力、運動性等が引き出された。機体のバランスに優れた制空戦闘機として、世界でも評価が高く、アメリカ空軍の主力として活躍している。 |
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ロッキード F-16ファイティングファルコン
F−15の補助機として開発された小型軽量戦闘機。フライ・バイ・ワイヤというコンピューター制御の操縦系統をはじめ多数の最新技術を採用。優れた機動性能に加え小型にしては兵装搭載力も高い。 |
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ボーイング F/A-18A〜D
艦上機として主翼を折り畳めるように設計された戦闘攻撃機。アメリカ海軍、海兵隊で活躍し、8つの敵機を同時追尾できるレーダー等、最新の電子機器を搭載する。約7,000kgの外部兵装が可能。 |
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ボーイング F/A-18E/Fスーパーホーネット
米海軍、海兵隊の主力戦闘機F/A−18A〜Dの後継機。機体は約25%以上大型化され、航続力も大幅に改善された。最大約8トンの兵装搭載が可能といわれ、21世紀を担う機体として成長を続けている。 |
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ボーイング JSF/X-32
アメリカ3軍(空軍・海軍・海兵隊)の統合攻撃戦闘機計画(JSF)から考案された戦闘機。ステルス性を意識した外観や、兵装を胴体内に納める設計等、次世代の多目的機として誕生したといわれる。 |
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ユーロファイター 2000タイフーン
ヨーロッパ諸国が共同開発した21世紀の主力小型戦闘機。搭載エンジンはユーロジェット社が開発したEJ200を採用予定。独特なデルタ翼を持ち、新素材の採用で機体の軽量化にも成功した。 |
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MAPO MiG23/27フロッガー
MiG21戦闘機の後継機として開発され、制空から防空まで多目的に使用される戦闘機である。マニュアルではあるが、旧ソ連としては初めての可変翼を採用。総生産数は約5,300機にものぼる。 |
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MAPO MiG-29ファルコム
1970年代の西側戦闘機に対抗すべく、旧ソ連のミコヤン設計局(現MAPOミグ)が開発。強力なエンジンと高性能レーダーを搭載し、その能力を発揮する局地戦闘機として活躍している。 |
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ボーイング B-52ストラトフォートレス
全長49m、全幅56m。アメリカ空軍が誇る超大型戦略爆撃機。大量燃料搭載による航続力と爆弾搭載能力で、ベトナム戦争、湾岸戦争では集中爆撃任務を遂行、現在も少数が第一線で活躍している。 |
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ノースアメリカン F-100Dスーパーセイバー
アメリカ空軍が開発した世界初の超音速実用戦闘機。試作初号機は初飛行で超音速を突破し、間もなく世界最速記録も更新した。爆弾搭載能力等の改良が加わり、実戦では、ベトナム戦争に投入された。 |
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サーブ JAS39グリペン
スウェーデン空軍の21世紀を担う主力戦闘機。軽量小型の機体ながら多様な兵装搭載が可能。中立国家スウェーデンの防空・攻撃・偵察全ての任務をこなす多目的機として活躍が期待されている。 |
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ボーイング/BAE AV-8BハリヤーU
世界初の実用ジェットVTOL(垂直離着陸)機。イギリスで開発されアメリカで改良が加えられた。米海兵隊に配備され、強襲作戦や最前線部隊の支援を得意とする。イギリス空軍でも同一仕様機が活躍。 |
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ダッソー ラファエル
フランスが独自に開発した最新小型戦闘機。新設計のデルタ翼、低翼から中翼への変更等、機動性と兵装能力を重視した最新技術を採用。ミラージュに代わる次世代戦闘機として期待がかかっている。 |
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ロッキード F-117
アメリカ空軍が秘密裏に開発した史上初の実用ステルス戦闘機。レーダー等で探知されにくいステルス性を重視したスタイルを採用。パナマ侵攻でデビューしたといわれ、湾岸戦争での活躍で一躍有名になった。 |
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プレゼント当選品
零式艦上戦闘機(通常色・金色・銀色)
零戦と呼ばれ、太平洋戦争中、日本海軍の主力戦闘機として活躍。当時の水準を遙かに上回る運動性、航続性能を持った世界的な傑作機であり、1万機を越える総生産数は当時の日本最高を記録した。 |
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